20年前のGoogle「Google創業翌年の全社ミーティングの様子」

創業当時のGoogle

1998年、検索という「歴史的発明」を生み出したGoogleが創業されました。

その翌年の社員数30名程の時のGoogleが「新進気鋭のベンチャー企業」という評価を受けていた時代の様子を映した動画がこちらです。

創業者ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンもまだまだ若い。

そして、このどベンチャー感。これからスケールさせていくぞ!という「夢」しかない状態。

この時に誰が今のGoogleを想像できたでしょうか。

誰しもにチャンスはある

今では大きな会議室でキレイな服装で行われているであろうプレゼンテーションも、当時は執務スペースの一角で大きな夢を社員に共有する創業者。

今や世界の超一流企業も、全てはここから始まりこの状態から成長して世界に羽ばたいていきました。

そんな実際の様子が垣間見えるこの動画を見て、私は非常に感動しました。

もちろん全ての企業が、全ての夢を持つ方々が、Googleのように信じた理想や夢に近づくことができる企業ばかりではありません。

ただ、もしかしたら今あなたが勤めている企業が、理想や夢に近づいていき、次のGoogleのような大成功を掴むかもしれません。

また、Googleは「検索」という発明を武器にグロースさせていきましたが、今やSNSなどの隆盛により個人でも非常に強い力を持てるようになりました。

この現代においては「企業」にも「個人」にも、誰にでもNext Googleになるチャンスはあります。

チャンスはチャレンジをしないと掴めません。

「夢」や「理想」をそのまま放置せずに、積極的にチャレンジしていきましょう。

間違いなく、今は誰しもに成功を掴むチャンスがあります。

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